アスペルガー 遺伝 兄弟

アスペルガー、兄弟間での遺伝性はあるのか?

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今回はアスペルガー、兄弟間での遺伝性はあるのか?というテーマで話していこうと思います。
アスペルガー症候群という障害は、自閉症の一種で、似たような症状や特徴があります。
特徴としては、『社会的適応能力の欠如』『こだわりが強く、興味が限定的』『コミュニケーション能力の欠如』などが挙げられます。
現在では、女性より男性の割合の方が多いとされています。
遺伝性によるものであるという見解もあります。
その理由として、親がアスペルガー症候群である場合、その子供やその兄弟もアスペルガー症候群であることが多かったり、他の障害をもって生まれてくることが多いからです。
しかしこの見解は予測の範疇を脱していなく、まだまだ原因は明確にわかっていないのが現状です。
そして、一番有力とされている説があり、それは脳の一部に先天性の障害があるという説です。
なので、親の育て方が悪いから、そのような特徴がある子供になったとかそういう話ではなく、生まれ持った障害だと考えられています。

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その一方で、そもそも病気ではなく、記憶に優れた人やとても凝り性という『個性』や『特徴』として考える専門家もいて、治療とか改善とかではなく、それはその人の個性と受け止め、好きなことをどんどんやらせて個性を伸ばすことが重要だと説いている先生もいらっしゃいます。
しかし、患者本人の子供やその兄弟で発症していることも事実です。
そして遺伝が原因なのか、病気なのかなど、まだまだ研究段階だといえます。
上で述べたように、まだ解明には至っていない存在のアスペルガーですが、世間の認知度的には比較的高い傾向があります。
これは珍しい特徴のある障害で、尚且つ著名人や有名人も患者である場合も多いので、現在では珍しい病気ではなくなってきたかもしれません。
アスペルガーや疑いのある人からの相談も多いのですが、その兄弟や家族からの相談も増えてきています。
アスペルガーの人はたとえ家族の人であってもコミュニケーションは苦手です。
その結果、家族や兄弟の疲労的ストレスが蓄積し、最悪の結果、うつ病になったり引きこもったりしてしまう傾向があります。
なかなか周囲の目が気になったりして相談しづらい環境であるかもしれません。
その辛さは経験をしている家族や兄弟にしかわからないことが多いです。
御一人で抱えこまずに、専門の機関へ行きましょう。
以上、アスペルガー、兄弟間での遺伝性はあるのか?についてでした。

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